共栄情報システム株式会社|導入事例|株式会社 アベ 様
   
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株式会社 アベ 様
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我々がシステムに求めるのは臨機応変且つ的確な対応です
企業概要:
社 名
株式会社 アベ
営業所
本牧埠頭物流センター
大黒埠頭物流センター
設 立
平成 2年 6月 5日
資本金
8,000万円
事業内容
倉庫業、陸上運送行、輸出入貨物取扱
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株式会社アベの本牧埠頭物流センターは、本牧埠頭の中央部のBC突堤間の水際線、鉄道側線および至近距離に湾岸道路が通る理想的なロケーションに位置する。

輸出入貨物の取扱いとしては、以前は輸出の方が多かったが、現在は半々の割合であり、雑貨や食料品などの取り扱いに対応している。現在主に取り扱っている貨物は紙パルプ、合成樹脂、機械類、自動車部品、畜産品(蜂蜜等)、鉄鋼(アルミインゴットや銅板等)、日用雑貨(コピー用紙、割り箸、寝具等)、輸出用中古車、食料工業品(塩蔵漬物、トマトペースト等)、織物製品など多岐にわたっており、輸出入の相手先としては中国、香港、台湾、インドネシア、ニュージーランド、ロシアなどである。

株式会社アベ様が、共栄情報システムの物流パッケージをお使い頂いたのは約10年(1999年)も前にさかのぼる。今回、本牧埠頭物流センター所長、渡辺様にお話をお伺いした。

導入経緯

当時渡辺所長が入社したころは、株式会社アベ様は大黒埠頭物流センターのみが稼働しており、物流システムとしては、過去の物流システムから共栄情報システムの物流パッケージへ・・・と、導入準備中の状態であった。その導入準備中の段階で、急きょ本牧埠頭物流センターの設立が決定、導入準備中であった物流パッケージは、まずは本牧埠頭センターで利用することとなった。その後大黒埠頭埠頭物流センターでもシステムが稼働。現状は、いわば、2センターが1つの物流パッケージを同時利用する、という形になったわけである。

共栄情報システムのパッケージには基本的に「ライセンス」という考えがない。1社で最大99営業所(99センター)まで同時に利用することができ、在庫状況や入出庫の状況をリアルタイムで本社はもとより、全営業所で共有することができるのである。

それでも「当時の物流システムは容積単位での請求ができず、非常に驚いたのを記憶している」と渡辺所長は言う。「重さ単位での請求は出来たけれど、容積単位での請求ができなかった。共栄情報システムにすぐ要求をだし、追加カスタマイズをしてもらいました。また日割り計算や、出たとき請求(出航する船が決まり、コンテナにつめ出航した段階での請求処理)の対応など、その時々での取扱貨物やお取引企業との約束事がでるたびに、即自対応をしてもらいました。当社には情報システム部門がありません。これを仮に社員がやることになったら、ですか?ちょっと考えられませんね。不可能です。」

業務サーバーはIBM社製のAS/400(現在の名称はSystem i)である。サーバー自体は、大黒センターに置かれ、順調に稼働していたが、業務拡大が進むにつれ、メモリが足りなくなってきたこと、そして耐久年数も限界に来ているとの判断から、見直さざるをえない側面に立たされた。

そのタイミングで、共栄情報システムからASP サービスの提案がでてきた。サーバーは共栄情報システムが所有し、ユーザーはパソコンだけ保有すればいい。インターネットのVPN経由で共栄情報システムの社内にあるサーバーにアクセスして通常業務をこなす。つまり、サーバーが社内から社外に物理的に移動しただけ、というイメージをお持ち頂けるとおわかり易いだろうか。(下図イラスト参照)

図解
導入効果

「まずは大黒埠頭物流センターのほうが先に稼働し、そのご本牧埠頭物流センターが稼働しました。稼働した当初は、回線が作業途中で落ちてしまったことがあり慌てましたが・・・。それもすぐ対応していただき、今は何ら問題はおきておりません。安定的かつ快適な運用が続いています。(渡辺所長談)」

同社では今後も、本物流システムを基盤に、バーコードを利用したハンディターミナルの利用、さらなる業務の拡大、お取り扱い企業様への利便性貢献などを視野に入れていきたいとのことである。

「つい先ほども、月中の保管料を集計する機能を追加してもらいました。上層部からの要求で、それまではエクセルによる手作業の集計が非常に面倒で・・・。またそのあと、勘定項目別に分けて欲しい、という追加要求もすぐに対応してもらいました。物流業に特化したソフトハウスなだけに、理解も対応も早く助かっています。(渡辺所長談)」

新センターの設立、サーバーの保有からアウトソースへのシフト、そしてその間の様々な業務の拡張。株式会社アベ様の成長とともに物流システムも進化を遂げてきた。こうした同社の柔軟な姿勢が、急激に再開発が進められる横浜港の舞台裏を支えているようだ。

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